田舎で百姓　有機で新規就農できるかな

1. 2024/11/28(木) 00:33:37|
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1. 2008/08/12(火) 19:47:08|
2. 今日の一日|
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春夏作がどんどん終わってゆく。


　開いたスペースを片付け耕運した。
　敷いていた麦藁、
　管理機でも細かくはなったが、
　どれぐらいで分解するのだろうか？
　


　先日の夕立の後、
　やっとにんじんの種まきをした。
　毎朝「早く芽を出せ」と、
　話しかけるようにしているのだが・・・
　はたして。


　先日の愛大ゼミで知合った、
　松山のNさんが訪ねてくれた。
　一緒にごぼうの種まきをした。
　かあちゃんは、
　赤しそをとり、ジュース作りを手伝ってもらう。
　　　　　　　　　　　　　　　ありがとうございました。


　強烈な日よけと、虫除けのため、
　こんな物を作ってみました。
　日陰になる場所がないので、
　研修棟の軒下で育苗中。



　再度のレタス、
　一回目のキャベツ、芽キャベツ。
　レタスはきれいに揃って発芽した。
　キャベツが・・・
　この時期の育苗は、
　なかなか難しい・・・

1. 2008/08/10(日) 19:38:44|
2. 畑の様子|
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先日の愛大ゼミのとき教授から、
「週刊　金曜日の本多勝一は、
　大江健三郎さんの天敵ではないか」
と、指摘されました。








たしかにその通りです。
ただ、金曜日に書いてあることを
１００パーセント正しいと思わないし、
また１００パーセント同じ考えでもありません。

大事なのは今の日本で、
たとえばトヨタの批判ができる媒体は他にない。
電通しかり。










ほとんどの媒体が、広告がなければなりたたず、
またJRの批判をすれば、
その出版社の雑誌はキオスクでの扱いを止められ、
セブンイレブン批判では
全国数万店のコンビニに置けなくなる。

それは雑誌だけではなく、
出版社の命取りになるでしょう。

広告に依存せず、
読者の定期購読料だけでやってるからこそ、
タブー無くなんでも書けるのです。

僕は何か運動をやってるわけでもないし、
だいたい群れるのはきらいです。

ただ、この貴重な媒体を応援する意味で、
創刊号から定期購読しています。

有機野菜でも同じですが、
買い支えることが、一番の応援だと思います。

（後は金曜日で自前の印刷機械を持てれば・・・）

1. 2008/08/09(土) 20:03:22|
2. この国について|
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今日は、長田地区の木地師　加藤さん宅におじゃましました。
廃校になった小学校の横の、
保育園を借りて、住んでおられます。


　昨年暮れ、
　広島、湯布院を経て、
　内子に移住されました。






　農業と木工の二本立て、
　自分たちで、工房を建設中です。






　さすがに、いろいろな機械があります。
　この山の中まで運ぶのは、
　さぞ大変だったろうと・・・




　畑は、ばつぐんの景色の中にあります。
　農業は僕と同じ、
　ただいま研修中。
　

みんなそれぞれの思いを抱いて、
内子町で生活を始めました。

お互い、まだまだこれからですが、
一緒にがんばっていけたらと思います。



　隣にある小学校跡。
　いまは自治会館として
　使われています。


なかなかいい雰囲気に保存されています。
保育園も、小学校もなくなるほどの地域ですが、
どんどん移住者が入って、
活性化することを望みます。

1. 2008/08/08(金) 19:23:01|
2. 有機ネットワーク|
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役場の方に、就農候補地を案内してもらった。

大瀬から少し戻った、
国道から２～３分、和田地区というところです。


　いままで見た中では、
　一番状態が良い。



けっこう立派なつくりで、手入れもされています。
横には川があり水の心配もありません。


　まあまあ広そうで、
　部屋数もあるのかな・・・
　
　庭木も立派です。



　川側から見た様子。




まだまだきれいな蔵もあり、
ここを改造して農家カフェなど、
出来たらと思います。


　道路を挟んで、
　休耕田があり、
　ここも借りられるだろうとのこと。



う～んん。
１００点満点は望んでいないが・・・

ちょっと畑が狭いのと、
谷で、閉塞感があるかな、と。

気に入ったら中を見させてもらい、
交渉に入るということです。

交渉は、
家賃、畑も借りられるか（持ち主が複数）
どれぐらいの面積が借りられるか、
蔵の改造や、庭木の変更はしていいか、
カフェなどオープンすると、
お客さんが来るがご近所は、などなど。

家が良いだけに、
なかなか迷うところですが、
クリアーしなければならないハードルは多い。

1. 2008/08/07(木) 19:38:04|
2. 就農へ向けて|
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