田舎で百姓　有機で新規就農できるかな

カレンダー

2024/11

S	M	T	W	T	F	S
					1	2
3	4	5	6	7	8	9
10	11	12	13	14	15	16
17	18	19	20	21	22	23
24	25	26	27	28	29	30

リンク

カテゴリー

フリーエリア

[PR]

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2024/11/27(水) 09:33:01|
|
トラックバック(-) |
コメント(-)

山の様子

天気予報では午後から晴れとなっていたが、
全然太陽が出てこない。

畑もまだまだぐちゃぐちゃで、どうにもならない。
しかたなく山の整理を始めた。

　僕の予定には無かったが、
　畑と一緒に引き取ってほしいということで、
　手に入った一反弱の山。

果樹をやる気はまったく無かったので、何も勉強していない。
とりあえず折れた木や、絡まったかずらを撤去する。

今ある栗の木は、長年手入れもしていないらしくぼろぼろ。
ひどいのは、手で押しただけで根元から倒れる。

まさか山仕事もすることになるとは、
と大げさにいうほど広くはないのですが。
家の前だし・・・

優先順位としては、後ろのほうだが、
何を植えようかと思案中です。
これも、これからの楽しみのひとつではあります。

ただ、北向きで日当たりが悪く、
植えるものも限られてはくると思う。
今現在の候補は、お茶でも植えるかと思っています。
さてさて・・・

　先日から水道工事が始まった。
　下からは、狭くて左折出来なかった道も、
　若干広げてもらった。

確定申告

確定申告、というより住民税の申告に行った。
税務署、役場ではなく、自治センターへ。
ここで相談も兼ねて申告もできる。

去年の収入は　「からり」　の５万円ほど。
これでは所得税の申告は不要。

知りたかったのは農家の必要経費。
光熱費やガソリン代などは、どうなるのだろう。

当然自宅の水道で野菜を洗ったり、
軽トラで畑の帰りに買い物に行ったりするはず。
そのへんの区切りはかなり曖昧。

結論は、かなりあやふや。
農業に使った割合を自分で決めて、申告するというもの。
収入金額から推測して、あまり多いとチェックが入る。
印象としては、そんなに厳密ではない、というより、
ほとんど慣習に近いのかも。

面白いのは、作物の自家消費分というのがあって、
ひとり１６０００円。
収入が５万でも同じかと聞いたら、そうだという。
原価で１６０００円も食べるのだろうか。
米はどうなのだろうか。聞くの忘れた。

今、野菜の一人当たり消費金額の平均が、
２万強というのに、多すぎないか。

自分の作ったものは一切食べずに、
買ったほうが安い・・・

感想として、あまり深く考えなくてもよさそう。
青色申告も勧められたが、
そのメリットが出るほどの収入になるのだろうか。

研修施設の畑

雨が多く、畑に出られない。
困っています。

いよいよ研修施設の畑の工事が始まった。
さすがに去年みたいなことはない。

　３０センチほど掘って土を入れ、
　その上に堆肥を置いていくみたいです。

工事の人に聞いたところ、
灰色の土は畑から持ってきたそうです。
堆肥は６トンほど入れるみたいです。

さて、どんな感じになるのかな・・・

道後温泉　2

昨日アップできなかった、道後温泉の写真です。

　駅前にあるからくり時計。

　本館。
　混みこみでした。

　商店街逆側、椿の湯。
　ここは、まだ新しいみたいです。

　データーカードの唯一の利点。
　携帯の繋がるところなら、
　どこでもネットが使える。

観光地の温泉街には、ほとんど魅力を感じなくなった。

２０代はユースホステルに泊まることが多く、
３０代はキャンプ中心の旅行だった。

毎年それぞれの両親が、北海道に来てたので、
観光ホテルも１００泊ぐらいはした勘定になる。
温泉も、全国２００箇所以上は入ったのではないか。

特に北海道は温泉が多く、
大はまるで池のような露天風呂から、
小は自分で掘るような川の中の風呂まで、
上は十勝岳の麓から、
下は満潮になると海に沈む風呂まで、
林道をひたすら走って探さないと見つからないところ、
冬はクロカンスキーでしか行けない風呂などなど・・・

４０代になって、さすがにユースもしんどく、
お気に入りの温泉宿を探し始めました。

条件は、
定員３０名前後、
宿泊代が１万円以下、
露天があって、逆に浴室にシャワーがないところ。
なるべく古い建物で、掃除が行き届いていればよい。

これぐらいの規模だと、設備や従業員にお金がかからず、
隅々に宿主の目が行き届く。
料理も決して必要以上に豪華にはならず、
知恵と工夫でもてなしてもらえる。

然別の山田温泉や、
ちょっと大きくなりすぎたが、道南の銀婚湯。
定山渓のホテル山水なんかもよく行きました。

露天で一番のお気に入りが、ニセコの鯉川温泉。
ここの露天風呂なぜだか落ち着くなと思っていました。
内湯はすっとばして、露天に直行です。

３度目ぐらいに、やっとその理由がわかりました。
風呂の側に小さな川があって、滝のようになっています。
その滝音が、無意識に心地良く、
ぼーっと浸かっていると、時間の経つのも忘れるほど。
特に冬、雪の降る日がよいです。

季節はずれの平日にいくと、
宿泊者も２～３組で、ほんとにのんびりできました。

いずれ、この近辺でも行きつけの温泉を見つけないと・・・

道後温泉

かあちゃんの両親が千葉から来ていて、
どこかに行きたい、温泉がいいというので、
近場の道後温泉に一泊で来ました。

今、ホテルの部屋で書いてます。
写真も撮ったのですが、接続ケーブルを忘れ、
ノートにSDカードのスロットもあるのですが、
カメラがソニー、メモリーステック（涙）
明日再度ご紹介します。

道後温泉は、なんと２８年ぶり。
その時は２階に上がってお茶を飲んだのですが、
どんなお風呂だったか、いくら記憶を辿っても思い出せず、
新鮮な気持ちで入ってきました。

さすがに観光地、湯船も人でいっぱいです。
お湯の説明を探したが見つけられず、
たぶん、これだけの人数がはいるのだから、
循環、濾過、塩素殺菌だとは思うのですが。

温泉の話をしだすとまた長くなるので、
道後もブランドだけでもってるな、という印象・・・

[19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29]

田舎で百姓 有機で新規就農できるかな

暮らしとしての農業 農地探しから、実際の就農まで、リアルタイムで