田舎で百姓　有機で新規就農できるかな

1. 2024/11/27(水) 09:44:36|
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隣の中山町へ、
有機生協のイベントで、シイタケ狩りに参加した。


　国道からほんの１０分、
　穏やかな山里が広がる。




　これで四分の一ぐらいの量か。
　原木でこの量はすごいですね。
　シイタケ栽培も、
　体力が半端じゃあなく必要。
　

　生産者として、
　僕も焼くのをお手伝いしました。
　


　例年にない参加者の数だそうです。
　１００人はいただろうか。
　やっぱりブームですよ。



一時、中国産に押されて栽培を止めた農家が多く、
原木でこの量を作っている者も少なくなったそう。

でも、あきらかに味が違います。
醤油は当然、マヨネーズが意外とグッド。
焼きながら、おいしくて、
ひとつ、ふたつと、結構食べてしまいました。
とうぶんシイタケは食べなくていいです。

イベント後、生産者としてお話をお伺いしました。
専業で、松山のスーパーに契約出荷しておられます。

大切なのは、いい物を作るのは当然、
やはり安定出荷と、人との付き合いだとおっしゃってました。

その他、フキやらたらの芽などの話、
いずれ、その折にはほだ木もいただけそうです。
来年はシイタケ栽培、挑戦してみたいものです・・・

1. 2009/03/07(土) 19:27:34|
2. イベント|
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オークションで、農材や家の部材を探してるとき、
ふと見つけて　「ヱヴァンゲリヲン新劇場版：序」
思わずポチってしまいました。


　１２００円　送料　３４０円　で落札。
　実はまだ観てなかったのです。



今年の６月に、２本目　「破」　が公開、
ここからテレビとは微妙にストーリーが変わってゆくらしい。
そこで、今度は劇場に行くぞと、思ってました。

それまでには見たいと思っていたのですが、
なかなかチャンスが無い。

内子のレンタルは旧作でも５００円。（レンタルがあるだけ良い）
ツタヤは大洲か伊予に行かなければ無い。

札幌では歩いて行ける距離にゲオがあり、
旧作は１００円とかで借りてたのに・・・

それは置いといて、ヱヴァンゲリヲン　昔ははまりました。
テレビで第一話を見たとき、それもオープニング、
始まった途端、セフィロトの樹が・・・

ぶっとびました。
平日の午後５時、子供向けアニメで何をやろうとしてる。

死海文書、使途・・・　　　なんだー

それから毎週釘付けです。
特に１５話　「男の戦い」
暴走した初号機が雄たけびをあげ、
「使途を食ってる！」
「もう、誰にも止められない」

この後どうなるのだろう。
リアルタイムで毎週見る醍醐味を満喫です。

次週はしっかり包帯巻いて、止まってましたが・・・

ちゃんと終われなかったのが残念。
終わり方を考えてなかったか、
考えてたが、そこまで持っていけなかったか。
あれほど話題になれば、そう簡単には終われない。

今度の新劇場版に期待です。

1. 2009/03/05(木) 19:47:28|
2. 趣味のこと|
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今日も朝から雨。
愛媛の春って、こんなに雨が多いのかな。


アベッカムさんに教えてもらった、小藪温泉に行ってきた。
　　http://www.yajyu.com/ehime/onsen631.htm


　周辺といい、建物といい、
　たいへん雰囲気の良いところです。
　湯室まで行く間に、
　泊まってみたいと思いました。


残念なのが冷鉱泉なんですね。加熱しています。
循環もしてるようなので、塩素も使っているのでしょう。
どうりで露天もないわけです。

温泉目当てというより、宿として行った方がいいかな。
一日２組限定で、囲炉裏で食事が出るそうです。

北海道の温泉本をご紹介します。

　
　館浦あざらし　責任編集
　「いい旅研究室」



始めて本屋さんで、この雑誌を見つけたときには、
うれしくて小躍りしました。おもしろい！

徹底的にほんものの温泉にこだわった本で、
これを読み始めて、じゃらん に載ってる宿には泊まらない、
と決意したぐらいです。

ガイドブックのいい加減さ、宿の良いサービスとは、
なるほど、温泉の湯は生ものだと知りました。

気骨のある編集者で、北海道新聞には喧嘩を売るし、
大ホテルもなんのその、実名で なんでも書きますからね。
（定山渓Ｖホテル、洞爺湖Ｓパレスとか・・・）

なかなか次が出ないのですが、
楽天でも買えそうなので、これからも読み続けたい、
行くことはないかもしれないけど・・・

1. 2009/03/04(水) 19:40:25|
2. 観光|
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天気予報どおり、雨で寒い。
雨の日に残していたハウス仕事をする。



　気合の入ってないのが解る、
　ハウスの様子。
　

　サラダ菜と、今年２回目のレタス。
　前回ほど、成長が揃っていない。
　これも気合不足か・・・
　気合だ！　気合だ！　気合だ！
　どこかのお父さんのよう。

　サラダ菜は、
　生育期間を考えれば、
　レタスと同じ頃に収穫できるはず。


　年明け早々に蒔いたレタス。
　順調なのはここまで大きくなった。
　ただ入って左の畝は、
　先日の明け方の寒さで、
　半分近くやられた。
　夜温がマイナスまで下がったと思う。


　冬は、隣の研修棟の陰になり、
　左側の日当たりが悪い。
　その差だと思うが・・・


　むっくり、むっくり、ずんずんずん。
　なすびが芽を出し始めました。

　この瞬間が一番うれしいですね。

1. 2009/03/03(火) 19:16:29|
2. 畑の様子|
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うちこ移住者促進会議の主催で 、
「移住者交流会」 が開かれた。


　会場となった長田自治会館。
　元の長田小学校です。
　なかなかいい雰囲気の建物です。
　



　今日は１６組の参加。
　移住者は、
　すでに２０組を越えているとのこと。


目的は、移住者の声 （要望等） を聞きたい、
また、移住者同士の交流を深め、情報交換を図る、等。

始めてお会いする方がいたりして、
まだまだいろんな方がいらっしゃるんだなと驚きました。

要望というか現状は、
うれしい問題と言っていいのかもしれませんが、
移住希望者がいてもすでに町で紹介できる空き家がない。

また、あっても痛んでいてすぐ住める状態ではない、
その際の修繕費用の援助、
また、家を探す間の宿泊の問題、等々出ました。

まあこのブログを読んでいただいてる方なら、
どんな現状かはすでに承知の事だと思いますが。

僕が、今度立山に決まってどうだと聞かれたので、
今感じていることを答えた。

結局は受け入れる地元の方々が重要。

行政や、僕ら移住者にできる事は、
あくまでもきっかけづくりにしかすぎず、
一番は受け入れる地元側が本気になれるか。

実際に本気になった時の、地元の方のパワーはすごい。
たいがいの問題は、地元が動けば解決できる。

いかに地元の方々を巻き込んでゆくか、
それが重要ではないかと思います。

でも、こうして集まれるだけの移住者の数と、
また意見を聞きたいという行政の姿勢は、
内子の良いところのひとつです。

内子移住者、まだまだ増えますよ・・・

1. 2009/03/01(日) 19:46:37|
2. 田舎暮らし|
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