田舎で百姓　有機で新規就農できるかな

1. 2024/11/26(火) 23:20:40|
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昨日は、新規就農者の新年会が開かれました。


　１０組　２８人の参加。
　今年誕生する命もふたつあります。



　料理はみんな一品持ち寄り、
　一芸披露で楽しみました。




ひとつの町で、同じ農業の志を持つ移住者が、
これだけいるのは、本当に心強いかぎりです。

現在は僕が一番の新参者。
今僕が苦労していることも、
みんながかつて乗り越えてきた事だと思います。

「なにか手伝える事あったら言ってね」
みんな声をかけてくれます。

気持ちをありがたくいただき、
今年はいよいよ本格的スタートの年です。

1. 2009/01/13(火) 19:20:40|
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粉雪が舞う中、小田の のら さん宅におじゃましました。


　自給自足を目指して、
　５年前内子にこられました。
　農家を購入して暮らしておられます。



　裏の畑で自給用の野菜を不耕起で。

　現在野菜の出荷はしておられず、
　ほんとの自家用のみ。


他の方ともまた微妙に違ったやりかたで、
興味深く見せていただきました。

もちろん考え方、自然栽培の基本部分は
そんなに変わらないのですが、
みんなそれぞれ自分の農法、暮らし方があって、
それはそれで面白いです。

のら さんは外へ働きにでることで現金収入を確保、
理想の農業をやるなら、これがベストの選択かも。

ただ、人をゴミのように使い捨てる
今の働き方に疑問を持ったり、
僕のように 二度と履歴書は書かないぞ！　
と誓った人には無理です。

いろいろ話しましたが、
「うちこんかい」 と呼ばれてきても、
なかなか農業で暮らしていけるものではないですね。

農業やるにも農地がまず手に入らない、
なかなか借りられない、
理想の形で始めるには２～３千万必要かと。
札束で横っ面張り飛ばすような買い方しないと、
まとまった面積の、条件のいい農地は手に入りません。

か、ある程度の矜持を捨てて、
どっかのだれかの情けにうまくすがりつくか。

さもなくば、徹底的に貧乏を覚悟するか。
さてさて・・・

1. 2008/12/06(土) 19:22:54|
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毎月　恒例の日曜市、今月も昨日の土曜日の夜、
土曜夜市として開催されました。


　昼からの雨で、心配していたのですが、
　なかなかの人出でびっくり。




　今日は愛媛新聞、ケーブルテレビ、
　内子広報などの取材が入っていたみたいです。
　いよいよメジャーになってきたかな。


６時前に到着したのですが、
菜月さんとこなど、ほとんど売り切れ状態。
残念！


　これは、石畳の大崎さん。
　料理はだんなさんが作ります。
　ううっ、見習わなければ・・・




　長田の加藤さんの工房も、
　稼動し始めたようです。
　きのこ・・・　ユニークですね。



来月からは通常通りの昼開催。
うちもなにか出したくなってきました。
かあちゃんと相談してます。

よかったら、覗いてみてください。

1. 2008/08/24(日) 19:01:00|
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今日は、長田地区の木地師　加藤さん宅におじゃましました。
廃校になった小学校の横の、
保育園を借りて、住んでおられます。


　昨年暮れ、
　広島、湯布院を経て、
　内子に移住されました。






　農業と木工の二本立て、
　自分たちで、工房を建設中です。






　さすがに、いろいろな機械があります。
　この山の中まで運ぶのは、
　さぞ大変だったろうと・・・




　畑は、ばつぐんの景色の中にあります。
　農業は僕と同じ、
　ただいま研修中。
　

みんなそれぞれの思いを抱いて、
内子町で生活を始めました。

お互い、まだまだこれからですが、
一緒にがんばっていけたらと思います。



　隣にある小学校跡。
　いまは自治会館として
　使われています。


なかなかいい雰囲気に保存されています。
保育園も、小学校もなくなるほどの地域ですが、
どんどん移住者が入って、
活性化することを望みます。

1. 2008/08/08(金) 19:23:01|
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とうもろこしが花開き、花粉を撒き始めた。


　こんなにでかくなるとは。
　北海道十勝で、
　とうもろこしで作った迷路があるが、
　なるほどと納得。






石畳地区の大崎さんちへ、
田植えの手伝いにいった。


　今日も雨だが、田植えには関係なし。






歩きにくいのは想像通りだが、
この季節、水の冷たさが心地よい。

慣れないので転びそうになる。
ここで転んだら、一生言われるぞ、と踏ん張る。

手植えさせたら、
近所のばあさんのスピードがすごいとのこと。

今、米作りの機械をそろえるには、
一千万は必要らしい。
さらに、それらを保管する倉庫も。

いずれ僕も米、小麦、大豆はぜひ作りたいが、
なんにつれ手作業はやはり大変だし、
脱穀、製粉の問題もあるし・・・


　

1. 2008/06/21(土) 19:37:45|
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